基隆潮境海洋祭ヨットレースを告知する5大テーマが続々登場

【新唐人亞太台 2019 年 07 月 05 日訊】天気はますます暑くなってきました。皆さんはどこで避暑をお過ごしですか。基隆市政府は基隆の海の特色を広めるため、今年も潮境(しおざかい)海洋祭りを開催します。今年は5つのテーマに分かれており、最初に登場するのが「潮騒・海洋の旅」、つまり基隆国際ヨットレースです。後続のイベントも続々と登場し、皆さんに異なる角度から基隆独特の風情と都市の魅力を感じ取っていただきます。

6月15日は台湾・日本・香港・マレーシアそしてアメリカからやって来たヨット選手の方々が、27のチームに分かれ、晴天、微風の好条件のもと、共通の目標である基隆島を目指しました。

香港高飛号Rachel「最初から私たちは香港から直接石垣島へ行くことにしていました。つまり600マイル、4泊5日の行程です。私たちは実は

2月から準備を始め、今まで順調に進めて来られました。その上多くの台湾チームと友だちになることもできました。」

基隆市市長林右昌「台湾国内のプレーヤー、それに香港、シンガポールを含む東南アジアのプレーヤーは北上する際には必ず我々の碧砂ヨットハーバーにやってきます。これは我々の地理的優位性です。」

今年の基隆国際ヨットレースは計5日間の日程で、6月12日にスタート。まず日本の石垣島でレースが開催され、翌日は石垣島から基隆までの外洋レースを、15日には基隆で基隆島一周レースと続きました。また今年は初めて市民にも島上でのレース観戦を開放し、死角なしでレース観戦ができるとあり、わずか72時間足らずで200名の枠が売り切れました。

市民「興奮して夜も寝られません。基隆市政府がこのようなイベントを開催してくれてうれしく思います。」

市民「これまでこのようなイベントは体験したことがなかったのですが、イベントが基隆で行われるのはとても良いと思います。ぜひ皆さん基隆に遊びに来てください。」

ヨットレースに対する理解をより深めるため、基隆市長の林右昌は自ら日本の沖縄を訪問。これも台琉カップ基隆国際ヨットレース15年の歴史において、初めての市長と選手の共同体験となりました。レースは国際仕様で行われ、今年は特にヨットにポジショニングシステムが取り付けられ、ヨットの動向と選手の安全をより精確に掌握しました。

香港高飛号Rachel「大会の準備はとても安全なのですが、今年は更にポジショニングシステムが導入されたので、安全面について不安はありません。」

基隆市帆船委員会主任委員鍾明華「このシステムを使用するのは台湾で初めてだと思います。我々はスウェーデンから衛星発信システムをレンタルしました。最も大切なのは安全ですが、万一異常事態が発生したら、我々は直ちにその位置を知ることができ、システムは警報を発し続けるので、我々は救助隊にその位置を伝え、すぐに人員や船を派遣し救援に当たることができます。」

台琉カップ基隆国際ヨットレースはすでに国際的にも著名な水上イベントであり、台湾と日本の唯一の大型ヨットレースでもあります。この熱気あふれるイベントは元々基隆潮境海洋祭りのイベントの一つでしたが、基隆の海の特色をアピールするため、今年は「潮騒・海洋の旅」・「潮騒・海風コンサート」、・「潮騒グルメ」・「海の生態」・「潮騒漁村」という、5つの「潮騒」テーマに分かれ、地元の漁民文化を融合し、基隆に来て頂いた皆さんに海洋生活を体験して頂けるようになっています。

基隆市市長林右昌「ぜひ皆さんに、基隆は面白く、五感に訴える都市だと感じていただきたいです。ここにはグルメ、「潮騒グルメ」もありますし、101高地では夜間の星空ディナーも開催されます。また体験を含めた多くの水上イベントなど、1ヶ月の期間中非常に多彩なイベントが行われますので、皆さん基隆においでください。

海洋は基隆の生命線です。基隆市政府は長期に渡り海洋文化の発揚に努めており、また海洋生態復活の推進者でもあります。「海の生態」では、レンズを通して保護区の珍しい海洋生物を見ることができ、その形跡を再現しています。また八斗子漁村では、地元の文化の特色を体験でき、異なる角度から基隆の独特な風情や都市の魅力を感じ取ることができます。

 

インタビューと取材文:李晶晶

撮影・編集:陳輝模

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